【糖尿病】暴飲暴食はいつか身を亡ぼすと思いました
お菓子好きさん 男性 30代
仕事で、炎天下の中の歩き回って営業を行っていました。
会社から、職員検診があることは知らされていましたが、定期受診の日に、得意先との取引があり、社内で健康診断を受けることが出来ませんでした。
そのことをすっかり忘れ、夏場に汗にまみれて働いていると、上司より「定期検診行った?」と言われて、期限が今週までだから受診するようにとのことでした。
スケジュールを確認しても、その日しか受診が出来なかったので、近くの内科で検査をすると、尿検査で糖がプラスに出て受診することになりました。
仕事で忙しい毎日を送っているなか、たまたま受診した先の内科の尿検査で糖がプラスに出たことで、正直びっくりしました。
今まで、健康には少しは注意していたつもりでしたが、まさか30代で糖尿を指摘されるとは夢にも思っていませんでした。
それから、受診するまで、何度も糖尿病について調べてみました。
そこからは、大好きなお菓子やアイスを控え、食事にも気を付けるようにしました。
近所の内科を受診する日になり、これから長い人生を病気と伴に歩んでいかなければならないのかと、思い受診すると、再検査で尿から糖は出ておらず、血液検査でも、ヘモグロビンA1cは基準値内でした。
医師に話を聞くと、激しい運動をした後や、水分をとらない状態で尿検査をすると、糖がプラスに出ることがあるとのことでした。
今回は何もなかったですが、暴飲暴食はいつか身を滅ぼすと、思いました。