マイコプラズマ気管支炎の口コミ
テール―さん 50代 女性
最初は疲れたように感じてだるく、寒さがあったり頭が重かったりして、そのうち高い熱が出て、風邪かなあ？と思い休んだり、横になったりしていました。
だんだん呼吸が苦しくなり寝てられず起き上がってしまいました。
風邪じゃないかもしれない？と考え、近くでやっている病院はないだろうかと調べ始めましたが、そうしてる間にも、症状はひどくなってきて見つけた病院に電話をしたら、すぐ来てくださいと言われ、まだ昼間のうちに急いで歩ける距離の近くの病院に向かいました。
病院の先生に診察してもらったら、最初は気管支炎と言われて薬をもらいました。
自宅で薬を飲み横になって寝ました。その日はそれで熱も下がった感じだったのですが、夜中になるとまた上がっていました。そして次の日の朝にまた下がって、夜になるとまた上がってしまいました。
最初に病院に行ってから二日経った日に病院の先生に電話して、熱がなかなか下がりませんと言うと来るように言われてまた同じ病院に行きました。
同じ先生にまた診てもらうと、マイコプラズマの気管支炎だったことがわかりました。
先生や看護師さんたちが、申し訳なさそうにしていました。最初の薬とは違うマイコプラズマに効く抗生物質をもらってきて飲んだら、症状は収まっていきました。
登坂さん 20代 女性
夏に高熱が出たことがきっかけでした。
その時は盆休みが重なってしまい、医者にも行けなかったため２日程度寝込んで治しました。
しかし、熱は下がったものの、咳だけが残ってしまいました。
何件かお医者さんにかかり、アレルギー性のものという診断を受けてお薬をいただいたのですが、全く治る気配がありませんでした。
ほおっておいたら治るのかもしれないと思っていたのですが、咳が１か月以上続いたため、もう一度お医者さんにかかることを決めました。
初めてうかがうクリニックでしたが、受付のスタッフさんは笑顔がとてもすてきで、こちらの緊張も解していただきました。
また、先生はベテランなのかかなり年配の方でしたが、町のお医者さんという感じで、気さくに接してくださいました。
診察の結果、心音等は特に異常はなかったのですが、咳が続くということで血液検査をしていただくことになりました。
看護師さんに採血をしていただいたのですが、腕がいいのか痛くありませんでした。
数日後、先生から電話をいただき、血液検査の結果、とある数値がとても高く、一か月前に熱が出ていたのはマイコプラズマ気管支炎だったということが判明しました。
すぐに先生のもとに向かい、血液検査の詳細な内容と、お薬についての説明を受けました。
お薬を飲み始めてすぐに咳が止まったので、先生に出会えてよかったと思っています。
