【喘息】せきでこんなことになるなんて | 新宿駅前クリニックなどの内科の口コミ評判まとめ

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【喘息】せきでこんなことになるなんて

ベイマックスさん 女性 40代

昔からよく咳が出るほうでした。
風邪をひくといつも咳だけが残りました。
それも長く残り続けました。
その時も風邪自体は治りつつありましたが咳がひどくなり、特に真夜中の咳が酷くなってきました。
家族が咳で起きてしまわないようにリビングで寝たり咳を我慢したりしていたくらい酷かったです。
さらに咳をするとなかなか止まらなくなり吐きそうになったりもしていました。
あまりに酷く体力を消耗したため限界を感じ近所の病院へ行くことにしました。

喘息の傾向があると言われました。
それもまあまあ酷いかも、とのこと。
一気に悪化することもあり今からでも治療してはどうかとすすめられました。
もしかしたらそうかもと思ったことはありました。
しかし小さい頃も酷かったし風邪が治ればそのままにされていたしこんなもんかなと思っていたので…ショックでした。
少し刺激があると反応してしまうとのことでした。

ひとまず咳止めと炎症止めを飲み様子見となりました。
治るのもやはり少し時間がかかり1ヶ月近く咳き込んでいました。
肋骨あたりに少し痛みがあったのですが、なんと咳による疲労骨折が発症しそうになっているとのこと…咳でそんなことが起こるとは思っていなかったので驚きました

MOMOさん 女性 40代

もともとは喫煙者で、その後禁煙に成功していたのですが、ある年の春先に訳もなく咳が続き、夜中になると咳だけでなくヒューヒューという喘鳴も聞こえることがあったので、もしかして受診した方がいいかもしれないと思いました。

ただ、仕事が忙しくてなかなか受診できなかったので、まずは市販の咳止めを飲んで様子をみることにしましたが、あまり効果がなくて、
以前子供の喘息でお世話になった呼吸器科のクリニックを受診することにしました。

最初の受診の時は、いつもの先生ではなかったのですが、呼吸音を聞いてもらったり、ネブライザーで治療したりして、二種類の吸入薬と飲み薬を処方されました。
吸入薬はフルタイドとセレベント、飲み薬はオノンで、子供の喘息でも見慣れた薬ばかりだったので、これで治るだろうと安心しました。
ところが、吸入薬をやった時は少し効いたような気もしたのですが、なかなか完治する様子はありませんでした。
クリニックで処方してもらった薬がなくなって、一週間経ち、まだ治まらないのでもう一度受診すると、以前子供を担当してくれた院長先生でした。
薬で治らなかったことを話すと、貸し出し用のネブライザーがあるということで、自宅で毎日ネブライザー治療をするように言われました。
その後、一週間自宅で毎日ネブライザーをやったら、嘘のように咳がなくなりました。