頭痛の口コミ「偏頭痛の診断でした」
とんぼさん 40代 女性
3か月くらい頭痛がほとんど毎日のように続いてしまいました。
ズキズキする頭痛がほとんどでしたが、たまにズーンと頭がとても重くなって体全体がだるいような感じもありました。
頭痛が起きたときには、寝ているしかないくらい具合が悪くなってしまったので生活に支障をきたす状態になったのです。
ドラッグストアで売っている頭痛薬を飲んだのですが、毎回効くとはいえなかったので、とても心配になって病院を探しました。
幸い近くに頭痛外来があることがわかったので、受診しました。
はじめに、問診票にかなり詳しくこれまでの経緯と症状などを記入しました。
頭痛外来の医師は、それを見ながら丁寧に私の訴えを聞いてくださいました。
そして、念のためにということで頭部のMRIを撮ってから診断しますとのことでした。
1週間くらいあとにMRIを撮り、次回の診察のときに結果を聞きました。
幸運にも腫瘍などによる頭痛ではないということで、偏頭痛のひどいものにあたるとの診断になりました。
自分でも脳腫瘍なのではないかとずっと心配していたので、偏頭痛で良かったとホッとしました。
そして、偏頭痛が起こる前に予防するお薬を処方してもらうことになり、頭痛ダイアリーも毎日記録するように言われました。
そのお薬が効いたことでひどい頭痛が起きなくなり、生活が楽になりました。
まゆさん 40代 女性
仕事をしている時に、頭痛が起きることがよくあったのですがそのときはひどい頭痛だたので、本当に困っていました。
こめかみからズキズキするような感じです。
それがずっと続くので、仕事をすることもできないほどです。
また時々、ふらつきもありました。
そして食事を食べることができなかったのです。
昼食を食べようとした時に、少し気分が悪くなり食べることができませんでした。
寝ることにしたのですがそれでも回復をすることがありませんでした。
普段と違う頭痛ということで、仕事が終了すると直ぐに病院を受診しました。
最悪のことを考えてしまい、出血をしてしまったのでないかと思ったのです。
そしてそのことを医師に伝えると、MRIを撮影してもらうことができました。
それを撮影すると、はっきりと分かるのです。
その結果、私が思っていた脳出血ではなかったのでホッとしています。
単純に風邪による、頭痛だったのです。
思い出せば喉が少し痛いと思って風邪をひいているのだと思ったのです。
そこで風邪薬と、ロキソニンを処方してもらいました。
それを飲むと、翌日にはすっかり良くなりました。
頭痛が起きた時に飲むよりも、少し前から飲むとよく効果が出ることを聞いたので、そのように対処しています。