【花粉症】処方薬はやっぱり効き目がよい
リンゴさん 40代 女性
毎年花粉(杉)の時期になると、目のかゆみと鼻水、鼻詰まりがひどく、夜寝る時には鼻が両方とも詰まって息が苦しくて寝苦しい状態になっていました。
目もかゆくて、かいてしまうと真っ赤に充血し、目の膜がむくみ、ゴロゴロとした感覚があり、市販の目薬を購入して使ってみてもあまり効果がありませんでした。
鼻詰まりが続くと額の辺りが重くなって痛みがあり、頭痛が始まってしまうので、市販薬じゃダメだなと思い耳鼻科に受診することにしました。
症状から見ると花粉症だという事でしたが、はっきりとさせるために血液検査で調べることになりました。
血液検査の結果からも杉花粉による花粉症だということがわかり、アレルギーの治療薬をもらい飲むようになってから症状は落ち着くようになりました。
夜寝ているときはやはり鼻詰まりはしてしまうのですが、病院でもらった薬を飲む前に比べたらだいぶ改善していると思います。
額の痛みや頭痛といった症状も、薬を飲むとかなり良くなります。
病院を受診する前は頭痛薬を飲んだり、痛みに耐える状態だったので、やはり処方薬は違うんだなと感じています。
目薬ももらえたので、目の症状も落ち着くようになりました。
耳鼻科で調べて原因がはっきりわかったので、受診して良かったと思います。
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